開催決定：2/23（水祝）〈きさらぎ〉の対人援助職のためのセルフケアワークショップ

このたび第５弾（６回目）を迎える下記の「対人援助職のためのセルフケアワークショップ」シリーズは、開催を決定しています。

【日時】2022年2月23日（水祝）10時〜15時半（途中昼食休憩あり）
【会場】Zoomを用いたオンライン
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フォーカシング・ネットワークの特別企画で、なぜ、セルフケアを行うのか。
それは、セルフケアがバーンアウトを防ぎ、対人援助の質をあげるからです。

自律神経に関するポリヴェーガル理論から鑑みると、援助職者と対象者の「つながり」の質は、援助職者自身の自律神経の状態に影響されることがわかります。
すなわち対人援助職者のセルフケアが、援助職者自身の心と身体の健康の質、そして、対象者への関わりの質を向上させるといえるでしょう。

今回のセルフケアワークショップは、自律神経（交感神経と副交感神経）のリズムを理解し、体験し、調える内容を企画しています。

前半は、自律神経のリズムのレクチャーと、ご自分自身のリズムを理解するワークを行います。
後半は、呼吸やセルフタッチを使って、身体から自分全体を調えていく予定です。

自律神経をベースにしていますが、実際に日常に取り入れて頂ける、やさしい内容で、
初めての方、専門的な知識のない方にも無理なくご参加いただけます。

まだまだ寒い時期、心も身体を暖かく調えて、新しい春、新しい自分を迎えませんか？

お申し込み受付中です。
定員までまだ空きがあり、2022年2月18日（金）までお申し込みいただけます。
詳しくは、特別企画のページをご覧ください。